2018年2月9日

77号 ねりま九条の会ニュース2018年2月号 P5

署名への取り組み ─金森孝子さんの場合

聞き手 松下光雄(ねりま九条の会会員)

■3000万人署名に取り組むようになったきっかけはどのようなものですか?
 安倍さんのやること、なすことが国民無視で本当に腹が立ちました。この怒りをどこにぶつけたらいいのと考えて、この際、自分の意思表示がしたいと思ったのがきっかけです。

■そのためにどうなさったのですか?
 憲法の勉強をしました。大泉町九条の会にも加入しました。当初はチラシの挟み込みのお手伝いをしていましたが、九条の会に加入するつもりはあまりなかったのです。会報が欲しくて結局加入しました。伝えることはできるし、大切なことだと思います。ですから今日も午後からの総会には出席できないのですが午前中のチラシの折込は手伝いに来ました。

■金森さんにとって署名とはどのようなものですか?
 署名とは意思表示のことだと思っています。
 また他の方に署名をお願いして、書いていただくことで繋がれると思っています。繋がることです。

■具体的な署名活動のやり方をお話していただけますか?
 まず、用意・心構えとして、いつもバッグの中に、返信用の専用封筒と署名用紙、それに切手は入れているようにします。
 これでいつでも、どこでも3000万人署名の話しが出た時に対応できます。
 時とか場所についてですが、どのような時・どのような場所でも、様子を見ながら切り出せる時には必ず切り出そうと考えています。
 レストランで話しているときとか、クラス会とかで、さり気なく話を切り出して、どう考える?とか話しかけたりしています。

■署名用紙に記入していただいたものを回収するのはどうなさっておられますか?
 基本的に、一度お目にかかったら、必ず次の約束を取りつけるようにしています。ひと月後にお目にかかりましょうと約束するのです。次に会ったその時に署名用紙を持ってきてもらうわけです。

 持ち帰って、ご家族などの署名を取り付けていただける方の場合は、それで良いのですが、中には預かれない人もおられます。そのような場合には、その場でその方に署名していただくようにします。

 また、次にお目にかかるのが難しかったりする場合には、返信用封筒に切手を貼ってお渡しすることもあります。
 こういうことですので、切手はいつも持っていないといけません。

■大変な工夫ですね。その他に何か工夫なさっていることはございますか?
 駅頭で署名活動する時には、一筆とか二筆とか少しだけ署名してある署名用紙を使うようにしています。書いてくれ易いみたいです。

■ありがとうございました。それでも断られることも多々おありでしょう?
 そうですね。断られてもメゲないです。強くなりました。

■最後になりましたが、今までどのくらいの方から署名をいただきましたか?
 全部、提出しちゃったので分からないのですが、数十といった感じだと思います。これからも頑張ります。



※これは総会(2017年12月9日)の会場でインタビューにお答えいただいたもので、現在は何百筆も集めておられます。金森さんのやり方は大いに参考になるのではないでしょうか。